ハーフェズの詩句は画面のさまざまな場所に置かれており、行と行のあいだの間隔が、作品の視覚的構造の一部を形づくっている。明るく淡い背景は、混み合うことなく黒い線の存在を際立たせている。
「よき便りをもたらしておくれ、北のそよ風よ
私たちに逢瀬の時が近づいているのだから
愛の物語には断絶がない
ここでは語る舌が断たれてしまった」
年 1403
iranian
「北のそよ風」は、ハーフェズ・シーラーズィーの詩句による書の構成である。抑制をもって散りばめられた行と、書のあいだに広がる余白によって、画面に静かで広がりのある構造が生まれている。
作品について
ハーフェズの詩句は画面のさまざまな場所に置かれており、行と行のあいだの間隔が、作品の視覚的構造の一部を形づくっている。明るく淡い背景は、混み合うことなく黒い線の存在を際立たせている。
「よき便りをもたらしておくれ、北のそよ風よ
私たちに逢瀬の時が近づいているのだから
愛の物語には断絶がない
ここでは語る舌が断たれてしまった」
ディスカッション
0